陸の孤島状態の北海道旅行 5日間

「絶対に流氷を見たい!!」と主人を口説き落としての参加でした。
あれもこれもと欲張ったツアー。
ところが全国的に大寒波の襲来で、特に知床の国道封鎖で3日間ホテル缶詰でした。

各地の被害が報道されるたび 湯治に来たようなウトロを思い起こしました。


 2014年2月15日から19日まで 撮影


阿寒湖冬花火 早朝のボッケ遊歩道
硫黄山散策

2段目
鶴見台
3段目
 流氷&オシンコシンの滝&車中
4段目
       


※阿寒湖氷上フェスティバル冬華美(2月15日)※


名古屋を出るときは雨。
今日は中部国際空港から新千歳。高速を使って一路阿寒へ。
吹雪いている阿寒湖での花火を見学。


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※早朝のボッケ遊歩道&硫黄山(2月16日)※


朝食前に雪の降りしきる中「ボッケ遊歩道」の散策に出ました。
阿寒湖の周囲を1周・・・でも 40分ほど歩いて引き返しました。

阿寒湖の氷上をスノーシューをつけて歩いている人たちを見かけただけで
人の気配がなく 心細くなってきました。

川湯で昼食後 硫黄山へ。



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※鶴見台※


釧路 鶴居村。
今回の目的の一つでもある丹頂鶴(気配なし)。


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※オシンコシンの滝(2月16日)&車窓(2月19日)から※


オシンコシンとは「そこにエゾマツの群生するところ」の意のアイヌ語です。
日本の滝100選の一つで「双美の滝」とも言われ 2本の流れがあります。
近くまで雪の坂道をすってんころりしながら登り下りました。

そしてこの日から国道が閉鎖され3日間ホテルに缶詰め。
何時解かれるかしれないので 部屋には入れず 大広間での待機。

もちろん気象状況のせいですので みんなあきらめムード。


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